植物療法は優しい、というのは勘違い?

自然のものは優しい、ワケじゃない!

都会でがんばる繊細さんに届けたい

心がゆるんで キレイになれる♡

ハーブとアロマのある暮らし

植物ヒーリングで本当の私にリセットしよう!

 

そんなコンセプトで活動しています。

こんにちは ALICIAです♡

私の自己紹介はこちらです。

 

アロマやハーブのセラピストさんや先生は…

「この症状は、アロマやハーブでなんとかなりませんか?」

という質問をよく受けるそうです。

(私はまだそんなにありませんが…w)

でも、その気持ちなんとなく分かりますよね。

病院のお薬よりも、植物からできているものの方が優しそう。

優しいから身体に負担がなさそう。。

そんな風に、私も考えていました。

その考えは確かに正しい面もあると思います。

しかし、それってとっても危険なのですよ。

 

特に私の得意とするメディカルハーブやアロマテラピー。

これらは、医薬品ではありません。

ハーブはハーブティーなら食品ですが、、

精油は雑貨なのですよ!

何かの症状に治療として使うのはダメなのです。

(やるのであれば必ず主治医の先生にご相談のうえ行ってください!)

 

多分ね、多くの方は…

ハーブやアロマをとても穏やかで優しいものと考えています。

それは、はっきり言っちゃうと勘違いなのですっ。

私はあの精油の小瓶を、とっても危険なものと認識しています。

 

だってとっても刺激的だし、濃厚だし、原液に触れてはいけないんですよ。

そんなもの、けっこうコワくないですか!?

 

そもそも天然のものは、作用が強烈です。

なぜかというと

人工的なものは、作用は穏やかに、万人受けするように調整されます。

つまり、むしろ安全性が高くなるとも言えるのです。

自然なものって素晴らしいけれども、

そのままだと荒々しくて、優しいどころか危険な一面もあるんですね。

ヒトの手が加えられていない。

ということの意味するところを知ってください。

 

なので、特に精油の安全な使い方というのを是非知ってほしいと思います。

精油が簡単にどこででも手に入る今は

もっともっとこのことをお伝えしていきたいな、と思います♡

 

それでは今日も

地球に優しく、自分に優しく♡

 

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